
私がICL手術を受ける新宿近視クリニックは、(2018/11現在)103,106症例の実績があり、予約を取って検査と説明を受けたところ非常に安心感がありましたので手術を受けることにしました。



そんなICL手術を受ける際に、損をしないよう注意しておかないといけないことがあります。



確定申告にも関係してくるお話なので、是非参考にして下さいね。
関連記事:【視力2.0】ICL手術体験を徹底解説。東京オススメ病院の安全性は?【新宿近視クリニック】



今回調べたのは、この高い医療費(もう支払い済み)が医療費控除されるのかどうかについて調べました。
ICLおさらいも含めて4つを覚えておいて下さいね♪
STEP1.ICLに医療費控除は使えるのだろうか?
私たちは国に保険料を支払っており、病気をした際は「保険証」を提示することで医療保険を使うことができます。



だけど、ICLは保険が使えない「保険外診療」にあたるんだよ。
残念ながら全て自費で支払わないといけません。
私は、乱視矯正の料金も含めてICL手術費が672,000円かかりましたので、これを3割健康保険で賄ってくれたら凄く経済的にも家庭的にも助かるのですが、そんなことをすれば国の医療費負担がパンクしてしまいますよね、残念です。



ただ、新宿近視クリニックの公式サイトを確認してわかったことがあるよ♪



あなたのレーシック治療が生命保険・医療費保険適応になるかも!?
手術給付金の対象です。
レーシック治療に生命保険が使えることをご存知ですか?
もしあなた自身やご両親があなたに生命保険をかけている場合、すぐに保険の担当者にご連絡いただき、「私の保険ってレーシック治療を受けた場合、保険がおりますか?」
と聞いてください。
目安としてはレーシック手術で10万円まで負担される保険に加入している人であれば総額8万円の治療が保険会社から支払われます。
- ※加入されている保険内容によって支払われる料金など差があります。
- ※保険会社へ手術給付金の請求をする場合、医師の診断書が必要になります。
- ※診断書の作成には別途、8,640円(税込)が必要になります。



民間の健康保険会社が販売しているのを「医療保険」と言うみたいですね♪



なので、自分の加入している生命保険会社に確認をしてみて下さいね、給付金がでるかもしれませんよ♪
STEP2.医療費控除を受けて住民税軽減を受けよう。



ICLやレーシックには健康保険が使えません。
高い治療になるので使えたら本当に良かったのですが、残念です。



ですが、医療費控除を受けることができます♪
医療費控除により収めた所得税が確定申告をすることで還付されます。
レーシックやICLなどの手術は数十万円のお金がかかります。



医療費控除は、1年間(1/1~12/31)までにかかった医療費の内、10万円を超えた金額を課税所得から控除してくれるという国の制度です♪



医療費控除額って具体的にわかるの?



それでは、医療費控除額の計算式を載せておきますね♪
医療費控除額 = 医療費控除の対象になる医療費 - 10万円
※医療保険がでる場合、「医療費控除の対象になる医療費」からその給付金を引きます。



うーん、計算式だけだとよくわからないよ~



じゃあ、具体的に例をだして説明してみるね♪
例えば、ICL手術費用等が60万円かかったとします、医療費控除額はいくらになるでしょうか?



これが「医療費控除額」になります♪



確定申告をしたらこれを還付してくれるの?



これをそのまま還付してくれたら嬉しいのですが、ここから「還付額」を決めます。
還付額 = 医療費控除額 × 所得税率
所得税率は人によって違います。
所得税率が高い人ほど還付額が高くなります。



基本的には所得税率10%の人が多いと思いますので、50万円×10%=5万円が確定申告で還付されます♪



所得税率がもし高い人がいたら?



もちろんその額によって還付されますよ。
所得税20%の人だとしたら、50万円×20%=10万円が確定申告で還付されます♪
このように所得税が高い人ほど還付され、住民税も軽減されます。
確定申告により還付金が受け取れます。
医療費控除は病気などにかかった際にも使える制度です。
レーシック手術を行った際に、医療費控除を利用できる場合があります。
控除対象となるのは、1月から12月までの「本人、またはその家族のために支払った医療費が10万円」の場合、「総所得が年間200万以下の方で、医療費が総所得の5%以上」の場合です。
確定申告をすれば税金の還付を受けることができます。
当院では施術費用の領収書を発行していますので、確定申告の際にご提出ください。
詳細はお住いの管轄の税務署にお問い合わせ下さい。※領収書の再発行は行なっておりませんので大切に保管してください。



ちなみに、医療費控除の還付申告期限は5年間あります。
源泉徴収表、医療費の領収書などを持って確定申告を受けて下さい、わからなければ税務署で教えてくれますよ♪
STEP3.保障制度がしっかりしているところを選ぶ



レーシックやICLなどの手術は、「自由診療」と呼ばれます。
自由診療になると、病院で料金を決めることができます。



だから、病院によって料金が全然違うんだね。



この保障制度も病院によって違うので、私はしっかり「保障制度」がある病院を選びました♪
私は手術前から手術後まで全てをブログに載せておりますが、正直手術前は不安です。
そして、眼は一生物なので手術後のアフターケアが非常に大事になってきます。



手術を受けてから万が一レンズがズレてしまった、視力が近視に戻ってしまった場合の保障制度があるところを選びました。
万一の場合も安心!再手術保証制度あり
術後、回復した視力が再び近視の進行によって低下した場合、一部の手術を除いて再手術を無料でお受けいただけます。
- ※再手術を受けるためには、角膜の厚さなど眼の状態に問題がないことが条件となります。
- ※追加矯正困難または矯正不可と医師が判断した場合には、再手術をお受けいただけない場合もあります。



しっかりした保障があるところを選んで下さいね♪
STEP4.衛生管理とアフターケアを徹底しているところを選ぶ
衛生管理について



昔、衛生管理でレーシックの問題が起きた事件があったので、衛生管理をしっかりしている病院を選びました。



病院では衛生管理に対してどういう対策をとっているの?
衛生管理を徹底し事故を未然に防ぎます。アフターケアを徹底し、術後の万が一に備えます。
当院ではクリニック内の設備や環境に細心の注意を払い管理体制をしっかり行うことでリスクを最大限低下させます。手術室の空調にはクリーンルーム仕様の高性能HEPAフィルタを採用。手術室を常に清潔に保つために、手術が終了した後から翌朝までの間、オゾン燻蒸(くんじょう)装置を使用し室内にオゾンガスを放出し、手の届かない床や壁や天井までを隅ずみまで殺菌します。



新宿近視クリニックでは、衛生管理を徹底しているので、今まで院内感染を起こした例は1件もないんだって♪
定期健診制度について



眼の手術を受ける病院を選ぶなら絶対確認しておきたいポイントがあります。



眼の手術後のアフターケアのこと?



そうなんだ、手術をしたらその眼の状態が良いのか悪いのかを先生に判断してもらった方が良いよね。
もしかしたら、炎症を起こしているかもしれないし、レンズがずれていたりしたら怖いよね。
術後は手術翌日、翌々日、1週間後、2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、 6ヶ月後、1年後にご来院いただき、目の状態やお客様のご様子などを診察、検査させていただきます。何か不安なことがあればお気軽に担当医師までご相談ください。
※手術後の経過によって、検診の回数が変わることがあります



私は、仕事の関係もあるので手術の次の日と、4日後、1週間後のように先生と話して検査日を調整したよ♪
STEP5.私がICL手術で新宿近視クリニックを選んだ理由
私は、ICLを受ける検査を「新宿近視クリニック」で行いました。



眼が悪いのと乱視は、小学校からのコンプレックスだったので手術をしようと思いました。



実際に私がやったやり方を説明するね。



・Web登録
・電話で無料適応検査
・病院で最新設備を使った検査となります。



一緒にやってみましょう。新宿近視クリニックの公式サイトにアクセスして下さい。
STEP1.無料適応検査予約をクリック





公式ページに飛ぶと上部に、「無料適応検査予約」とありますのでクリックして下さい。
STEP2.Web入力をして登録



しっかりと正確に入力をしました。何かあったときに記載不備で問題にならない為です。


STEP3.登録して少ししたら電話がきました



女性の方から電話がきました。雰囲気も良く、質問にもしっかり答えてくれました。


STEP4.適応検査の電話内容は?






視力が悪く、眼鏡を使用することに抵抗を持ってる人は多いと思います。
私は、手術前から手術後までの経過報告をしておりますので、視力を良くしたい方は見て下さいね♪
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