こんにちは。
今日も記事を読みに来て頂きありがとうございます(*^^*)

眼鏡とコンタクトって使い続けるとどれくらいのお金がかかるの?
ICL手術を受けることになりふと気になりました。
手術を受けることで、メガネやコンタクトを使わなくてよくなるわけなのですが、使い続けたらどれくらいお金がかかるのでしょうか?
関連記事:【視力2.0】ICL手術体験を徹底解説。東京オススメ病院の安全性は?【新宿近視クリニック】
メガネやコンタクトとは長い付き合いです。
かなりのお金を投資してきました。

調べてみたので、メガネとコンタクトの生涯料金を比較してみます。
眼が悪くなった小学生時代
私の目が悪くなったのは小学校6年生であることは間違いありません。
6年生になるまで、視聴覚室で行われる視力検査(Cの向きを見る検査)では2.0をキープしておりました。
親が厳しく、ゲームをやりたくても1日1時間、下手をするとやらせて貰えませんでした。
据え置きのスーパーファミコンでRPGなどはほぼクリアすることが出来なかったのを覚えております。
親戚のお兄ちゃんから、「ゲームボーイ」を貰って親にこっそり隠れてゲームをやっておりました。
毎日でもやりたいのですが、このゲームボーイ・・・
電池交換式なんですよね。
小学生のお小遣いでは、すぐ消費してしまうマンガン電池やアルカリ電池を買うことはできず、結局あまりやれませんでした。
ゲームで眼が悪くなったわけではなさそうです。
しかし・・・

決定的に眼が悪くなった事件があります。
小学校6年生の時、子ども会で地区対抗ソフトボール大会の練習がありました。
子供というのはバットがあれば振ります。
周りを見ずに振ります。
もちろん、私が近くにいても。。。です。。。

同級生の渾身のスイングが私の左目を直撃しました。
私は、レーシック手術を2014年の時に受けようとした時に先生からこう言われました。

左目の乱視がキツいので、レーシック手術はできません。
この根源は、このソフトボール大会の練習でバットで左目を殴られたところが原因になります。
小学生の時はメガネなどは使っていませんでしたが、乱視が進み日常生活で支障をきたしていくことになります。
ダサかった中学生時代

中学生になってから、日常風景がやけにボヤけ始めました。
物が何重かにブレて見えるんですよね。
左目が悪くなってくると、右目とのアンバランスさで気分が悪くなりました。
眼科に行って始めてわかりました。
左目の乱視が進んでいること、右目との視力差を調整する為にメガネを使う方が良いこと。

その場でメガネを作ることになりました。
これがとにかくダサい!!!!
中学生時代って、オシャレとかに目覚める年頃でもあるわけで、そんな時にメガネをつけることの辛さよ・・・
運動をするのにも不便でした・・・

眼が良い人にコンプレックスを持っていました。
高校時代もどんどん眼が悪くなっていき、大学になったら必ずコンタクトレンズにしようと決意しました。
コンタクトレンズをつけた大学時代。予想以上に値段が張りました。
コンタクトレンズとメガネの両方を使うことになりました
大学生になって、メガネは部屋で使って屋外ではコンタクトを使うと決めました。
しかしコンタクトを使って初めて知りました。
コンタクトって結構高い!!!
2Weekソフトコンタクトレンズを使っていたのですが、結構高いんですよね。
2Weekのコンタクトレンズ:50円/日(両目)
50円/日×14日=700円(2週間)
1ヶ月だと、1400円
1年だと、16800円
これにケア用品がつくんですよね。
洗浄液のお金もかかるのがコンタクトレンズ。
その洗浄液を使って、表をゴシゴシ。裏をゴシゴシ。

あっ、やぶけちゃった・・・

スポーツをしたり、海に行ったり、目薬をさした際に不意にコンタクトレンズって落ちちゃったりするんですよ。
そこで、大学生でまだ思慮が浅い兄貴はこう思うんです。
コンタクトレンズを少し長めに使えばお得じゃん♪

結果、なりました・・・眼病・・・
コンタクトレンズは本当に気をつけた方が良いと思います。
私は、その眼病から怖くなって1Dayしか使えなくなりました。
1Dayが大体1枚160円ぐらいなので、、、、
160円/日×14日=2240円(両目)
1ヶ月だと、4480円
1年だと、53760円

XP兄貴
1Dayは高いですね、大学時代の生活費を圧迫しました。
理系に進んでいたのですが、試験期間中になるとバイトもできないし、終われば付き合いでお酒を飲んだりお金が飛んでいきました。
外にでるので、やはりコンタクトレンズを使わないといけなく消費量が上がってやはりお金に困ってました。
コンタクトレンズについて調べてみた

大学生の頃から使ってるコンタクトレンズについて少し定義を調べてみました。
Q1.コンタクトレンズについて教えて下さい
コンタクトレンズとは、視力を補正するための高度管理医療機器であり、黒目(角膜)の上に直接のせて、近視・遠視・乱視などの屈折異常を補正するレンズのことです。コンタクトレンズを使用する(作る)場合、必ず医師の診断と検査により処方を受けなければなりません。
皮膚が新陳代謝するのと同じように、角膜も新陳代謝に必要な酸素を直接大気中から取り入れて、呼吸をしています。角膜への酸素量が不足すると角膜が正常な機能を維持できなくなります。ですからコンタクトレンズを装着した場合は、涙液を介するとともにその素材に含まれる水分、または酸素透過性の高い素材を使用することにより、コンタクトレンズ自身が酸素を通す役目をします。
睡眠中は涙の分泌が低下していますから、連続装用として認可されているコンタクトレンズ以外は、はずしましょう。
Q2.コンタクトレンズとメガネの利点と欠点を教えて下さい。
メガネに比べ、コンタクトレンズは角膜表面に直接接触しているので、像の拡大・縮小、像や色のゆがみが小さいことが利点として挙げられます。また、メガネではフレームで視野がさえぎられることがありますが、コンタクトレンズは角膜表面に直接密着させるので、メガネよりも広い視野を得ることができます。また汗でズレたり、レンズが曇るなどのこと(欠点)もありません。ただし、コンタクトレンズでは、ゴミが入ると痛く、眼の分泌物や細菌などによる汚染のリスクがあるので、繊細な組織である角膜の安全を保つために常に適切なレンズの手入れが必要です。また眼科医による定期的な検査も受けることにしましょう。
Q3.視力補正用コンタクトレンズにはどのような種類がありますか。またどのような違いがあるのですか?
視力補正用コンタクトレンズは大きく分けて、ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズとに分けられます。
ハードコンタクトレンズは硬い素材のレンズで、ソフトコンタクトレンズに比べ耐久性に優れており、不正乱視の矯正も可能です。レンズは角膜よりも小さく直径は約8~9mmであり、取扱いが比較的簡単ですが、異物感があるために慣れるまでに時間がかかります。しかし、ソフトコンタクトレンズに比べ、使用者自身が眼やレンズの異常に気づきやすいです。
ソフトコンタクトレンズは、水分を含む素材で作られた柔らかいコンタクトレンズです。含まれる水分の割合(含水率)は、素材によって異なります。大きさは約13~14.5mm。黒目(角膜)よりも大きく白目(結膜)の部分まで覆います。使い捨てコンタクトレンズと呼ばれるものは、このソフトコンタクトレンズの一種で、1日(ワンデー)タイプ、2週間タイプ、1ヶ月間連続装用タイプなどがあります。一番の特徴は、柔らかいために装用感が良く、スポーツ時にも便利なことです。しかし、ワンデータイプ以外は、毎日の消毒などの手入れが必要です。
<参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構>
メガネとコンタクトレンズの価格比較
メガネとコンタクトの料金比較

社会人になってもコンタクトレンズを使っておりますが、中学生時代から数えてここまでに眼鏡を6本は替えております。

ここには記載してませんが、視力が悪いとレンズが厚くなります。
その厚みを削るためにまたお金がかかるんですよね~。

それでは、メガネとコンタクトレンズの料金を比較してみましょう。
費用 | |
格安メガネ(1本6000円) | 10年目:2万円 20年目:4万円 |
量販店メガネ(1本3万円) | 10年目:10万円 20年目:20万円 |
1日使い捨てソフトレンズ(160円/日) | 10年目:58万4000円 20年目:116万8000円 |
2Week交換ソフトレンズ(50円/日) | 10年目:30万3000円 ・レンズ18万3000円 ・ケア用品12万円 20年目:60万6000円 ・レンズ36万6000円 ・ケア用品24万円 |

わかってたけど、結構料金かかるね。

普通に自動車買えるぐらいのお金をメガネとコンタクトに支払ってるのは間違いないよ。
生涯メガネとコンタクトを使い続けるとします

メガネは眼が悪くなって度が合わなくなったら購入します、そしてコンタクトレンズも1Dayを購入し続けます。
量販店メガネ(1本3万円):20年目で20万円
1日使い捨てソフトレンズ(160円/日):20年目で116万8000円

これを生涯買い続けないといけないとすると途方もないお金がかかります。
老眼になってメガネだけにする可能性もありますが。。。
車を買えるぐらいのお金が動くんだということがわかります。
大人になって、パソコンやスマホを触る機会が増えました。
夜寝る前に暗くしてからスマホをいじってから寝るということをしてる人も多いかと思います。
現代社会の人間の半分以上が近視になっているんじゃないでしょうか?

どんどん視力が悪くなって、先日検査をしてもらった結果・・・

乱視がある左目が0.05。右目は0.04でしたよ。

左目の乱視をかばって、右目を酷使した結果、左目より右目の方が視力が落ちる結果になりました。

しかし、病院の先生と話したり情報を集めたりしていく中で、視力が悪くならない方法を見つけました。
俺はメガネとコンタクトをやめるぞおおおおおおお
14歳の頃に眼鏡になり、大学生になってコンタクトレンズを使い始め社会人になって目を酷使する日々が続きます。
コンタクトレンズをつけてるのに目薬をさす時間がなく、ドライアイなんてこともしょっちゅうです。
レーシック手術も受けることもできず途方にくれていた時に、女性アイドルグループHKT48所属の指原莉乃さんがICLという手術を受けたというTwitterでツイートを見ました。
ICLは新しい手術ということで、眼内にコンタクトレンズを入れて永久に視力を安定させるという手法です。
芸能人やスポーツ選手も手術を受けており、今どんどん認知が広がっている手術になります。
ただ、まだ新しい手術になりますので術後の経過報告が揃っていません。
なので、私がICL手術前から手術後までの経過を報告します。

今後、手術を受ける方の参考にして下さればと思います。
上記のメガネとコンタクトレンズの比較表のように、今後も使っていけばこれだけのお金がかかります。
手術をしてしまえばコスト面としても助かりますし、メガネをつける煩わしさや、コンタクトレンズの連続使用による炎症や眼病に悩まされることもありません。

ICL手術前から手術後の経過報告を記事にしておりますので、興味がある方はコチラもお読み下さい。