
管理人が使っている「手法」を紹介します。
グランビルの法則は覚えておくと非常に使いやすく、管理人もハイレバトレード時のスキャルピングでお世話になっております♪
FXには色々な手法があります。
その中でも非常に高確率で勝てるグランビルの法則を紹介します。



海外FXで稼ぐ方は、少ない資金で大きく稼ぎたい方が多いためハイレバトレード用の手法を知っておくと良いと思います。
☆XM口座でのハイレバトレードに向いている方☆
・資金が少ない方
・ボーナスを使って大きく稼ぎたい方



XMはボーナスが非常に優秀なので少ない資金で始めることが可能です。
その資金をハイレバトレードで増やしていくところに魅力があります(管理人も2ヶ月で1万円を70万円にしました)
今回は、稼ぎやすいスキャルピングの手法を記事にしていきます♪
関連記事:【簡単】XMの口座開設方法を詳しく解説!FX歴10年以上の筆者オススメ
ハイレバトレードをするポイント
(1)初めから大金を入れるのではなく、入金ボーナスや口座開設ボーナス、トレードボーナスを活用しながらスタートする。
※これにより勝てばその資金を複利にまわしてチャレンジをすることができ、負けても入金分だけですみます。
※資金が増えてきたら入金分を抜いておけばお財布は痛みません。
関連記事:【3000円】XM入金・トレードボーナスを使った稼ぎ方を詳しく解説
(2)レバレッジ100倍以上のトレード
日本のレバレッジは現状25倍(後に10倍に変更される可能性あり)です。
海外口座であるXMは、888倍の倍率までかけれるので、ボーナスを活用して100倍以上のレバレッジを使って大きく稼いでいくロジックになります。
(3)勝ちやすいポイントだけエントリーするスキャルピングトレード
ハイレバトレードは神経をすり減らします。
トレードルールを決めたら、それに従って機械的にやるとストレスが減ります。
数PIP利確で良しとするなら、利益を伸ばさず利確重視で問題ありません。



勝ちやすいポイントを教えるので、そこだけトレードするとストレス溜めなくて良いですよ♪
※ハイレバトレードは、ロットをかけれますので数PIPでも大きな利益になります。
(4)ルールを守ってトレード
XMは、0カットシステムを採用してるので追証がありません。
損切りをしてルールを作ってトレードすれば、一気に資金がなくなることはありません。
関連記事:【徹底解説】何故XMは追証なしでトレーダーの資産を守ってくれるのか?
複利の力で億を稼ぐロジック



実際に億トレーダーになるのは可能なのでしょうか?
・100%入金ボーナス(5万円)を使って10万円スタート
・1日3PIPsを稼ぐ



この条件で勝ち続けると、
1ヶ月(20日間)トレードする計算で1億円には12ヶ月で到達します。
1ヶ月 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 4ヶ月 | 5ヶ月 | 6ヶ月 | 7ヶ月 | 8ヶ月 | 9ヶ月 | 10ヶ月 | 11ヶ月 | 12ヶ月 | |
資産 | 18万円 | 32万円 | 59万円 | 107万円 | 194万円 | 351万円 | 636万円 | 1151万円 | 2085万円 | 3773万円 | 6830万円 | 1億円 |



複利の力を使うと、1日3PIPs稼ぐだけで大きな利益になります。
もちろん、損切りをして後退することもあります。
しかし、勝率の高いポイントを狙いレバレッジ100倍を必ず守ってトレードしていくこどで大金を稼ぐことは可能です。
どこまで資産を増やすかを考えてルールを守ってトレードして下さい。
ハイレバのスキャルピングルール



それでは具体的なスキャルピングのルールを説明します♪
(1)「ドル/円」「ユーロ/ドル」で取引するのが理想(スプレッドが小さい)
(2)レバレッジ100倍以上
(3)エントリーしたら必ず利確と損切りを入れる(OCO注文推奨)
(4)勝ちやすいトレードパターンの時だけエントリー
色々な通貨がありますが、XMでのハイレバ手法をやる場合スプレッド負けを考慮して、最狭の「ドル/円」でトレードするのが良いです。
☆レバレッジ100倍の計算式☆
レバレッジ100倍時のロット管理としては、
口座残高×100(レバレッジ)÷1000(万円)=Lot数
※この計算方法と損切りをしっかり入れれば、全ての資金を一気に飛ばすということはありません。
※資金が増えてくる後半は、ロット数がどんどん増えてきます。
※メンタルにかなりきますので、ある程度のところで抑える(出金)のも一つの手です。



管理人は、2ヶ月で1万円が200万円になって、そこから70万円まで落として激しい頭痛がおきました。(詳しくは非公開ブログで)
【グランビルの法則】得意な手法パターンを持つ
ハイレバトレードは人生を変えるほどの大金が手に入る可能性がありますが、手法が確立していなければ運頼みになってしまいます。



ロジックが必要になってきますが、1つ勝率の高い手法を載せておきますので参考にして下さい。
グランビルの法則はトレンドフォロー型の手法
FXには、順張りと逆張りが存在します。
どちらが勝ちやすいかといえばそれは大多数がエントリーしている順張り(トレンドフォロー)になります。
この図は、グランビルの法則と呼ばれる昔からあるテクニカル手法を移動平均線でわかりやすく現した図になります。
なんの法則もなく動いているチャートに見えても、テクニカル手法で先読みすることで勝率が飛躍的に上がります。
この図で、比較的にエントリーしやすいポイントは3番と7番になります。
3番がエントリーしやすい理由
テクニカル手法を使っても勝てない、再現性が無いなどの意見があります。
限定公開しているブログでも記事にしておりますが、管理人は根拠が増えるほどFXは勝ちやすいと考えております。
根拠を増やす意味でも、このグランビルの法則に「1つ条件」を加えます。
1時間足で大きく動いた次の1時間足は同じ方向に動きやすいからトレードすべし
(1時間足チャート)
例を出します。
レンジで揉み合っていた状態から1時間足で大陽線がでました。
世界中のトレーダーがロングポジションを持ち、ショートポジションを持っていた人はこの値動きに狼狽し、損切り(ロング)をする可能性が高くなります。
簡単なパニック相場ですので、環境的にはロングポジションを持つ方が有利になります。
この1時間足で大陽線が出た後の相場で5分足を使ってエントリーしていきます。
(5分足チャート)
ローソク足が一度25EMAに落ちてきて押し目が作られました。
このポイントが、世界中のトレーダーが見ている鉄板ポイントになります。
7番がエントリーしやすい理由
3番のロジックが理解できていれば、7番のロジックも理解できるはずです。
再度グランビルの法則に、1つ条件を加えます。
1時間足で大きく動いた次の1時間足は同じ方向に動きやすいからトレードすべし
(1時間足)
レンジで揉み合っていた状態から1時間足で大陰線がでました。
世界中のトレーダーがショートポジションを持ち、ロングポジションを持っていた人はこの値動きに狼狽し、損切り(ショート)をする可能性が高くなります。
簡単なパニック相場ですので、環境的にはショートポジションを持つ方が有利になります。
この1時間足で大陰線が出た後の相場で5分足を使ってエントリーしていきます。
(5分足チャート)
ローソク足が一度25EMAまで上げてきて戻り売りが出来そうです。
このポイントが、世界中のトレーダーが見ている鉄板ポイントになります。



このように、昔からあるけどあまり勝てないと言われてる(?)グランビルの法則に1つ条件をつけ加えるだけで勝率が格段に上がります。
この鉄板ポイントを海外口座でレバレッジをかけてぶん回します。