さて、サラリーマンのみなさん本日もお仕事お疲れ様です。
今日もトレードポイントとか、経済ニュースとか見ていきます。
吉野家ホールディングスが10日発表した2018年3~11月期連結決算は、純損益が15億円の赤字(前年同期は15億円の黒字)に転落した。3~11月期として赤字は5年ぶり。牛肉、コメなどの原材料価格が高騰していることや、アルバイトやパートの時給上昇による人件費の増加が響いた。
昨年9月の台風や北海道の地震で休業や営業時間の短縮に追い込まれたことも収益を圧迫した。
引用:Yahooニュース
去年は災害の多い年でした、3月の決算に向けて悪いニュースがでてきそうですね。
相場の転換期にきている気がしております。

2019年10月は、増税で10%に上がります。
駆け込み需要はあるでしょうが全体的に消費は抑えられ投資家心理も冷え込みそうな気がしてならないですね。
今日のFXトレード
本日もイージーなポイントがありました。
1時間足のユーロドルで大きな大陽線がでております。
このローソク足がでるときは、非常にロング方向が優位になります。
このポイントを5分足でエントリーをしていきます。
綺麗に跳ね返っておりますね。
こういうチャートがでるときは積極的にエントリーしていきます。
ハイレバトレードの醍醐味はレバレッジを効かせての勝負です。
複利を使い1日3PIPsを取り続けるだけでも10万円(入金5万円+ボーナス5万円)が12ヶ月で大金になります。

1ヶ月間(20日間)トレードすると1億円に12ヶ月で到達します。
1ヶ月 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 4ヶ月 | 5ヶ月 | 6ヶ月 | 7ヶ月 | 8ヶ月 | 9ヶ月 | 10ヶ月 | 11ヶ月 | 12ヶ月 | |
資産 | 18万円 | 32万円 | 59万円 | 107万円 | 194万円 | 351万円 | 636万円 | 1151万円 | 2085万円 | 3773万円 | 6830万円 | 1億円 |
ハイレバ用の手法はコチラになります。
関連記事:【XM初心者】ハイレバトレード手法をわかりやすく解説
指標
羊飼いさんのブログを確認します。
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・09時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・21時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(12月13日開催分)
・22時30分:加)住宅建設許可
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時35分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・26時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・26時40分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・27時00分:米)30年債入札
・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・27時20分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・翌7時30分:米)クラリダFRB副議長の発言
注目点
・FOMC議事録公表明け
・五十日(10日)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・米中貿易戦争
・米国の景気後退懸念
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・英国のEU離脱問題
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の政府機関が一部閉鎖(暫定予算が期限切れ)
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
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経済ニュース
ロイターの経済ニュースを確認します。
米、中国との通商交渉で大きな成功=トランプ大統領
トランプ米大統領は10日、米国は中国との通商交渉で多大な成功を収めていると強調した。ただ具体的な成果には触れなかった。南部国境訪問前にホワイトハウスで記者団に述べた。
トランプ氏は「われわれは中国と交渉しており、とてつもなく大きな成功を収めている」と指摘。また国境の壁建設を巡る与野党の対立を引き合いに出し「民主党よりも中国と渡り合うほうがずっと楽だ」などと語った。
米中の次官級協議は9日まで3日間開催された。米通商代表部(USTR)は9日の声明文で、両国は「公正かつ互恵的で均衡の取れた通商関係の実現方法を議論した」と表明。「協議はまた、米国から農産物、エネルギーなどの製品やサービスを相当量購入するとした中国の約束に重点を置いた」とした。
少し状況が改善してきているようですね。
経済危機がおきないよう、双方と世界が米中の動きを見ております。
ECB、長期資金供給再開論が台頭 状況脆弱で流動的=議事要旨
欧州中央銀行(ECB)が2018年12月12─13日に開催した理事会の議事要旨によると、長期資金供給オペの活用を数カ月かけて再検討すべきとの意見が出たほか、ユーロ圏経済の見通しについて意見が分かれた。
ECBは12月の理事会で主要政策金利を据え置くと同時に、景気の下支えを目的とした2兆6000億ユーロ(3兆ドル)規模の量的緩和(QE)の終了を正式決定した。ドラギ総裁は会見でリスクの拡大や経済指標の軟化などに言及し、「リスクのバランスは下向きに移行しつつある(moving to the downside)」との認識を示した。
議事要旨では、一部メンバーがドラギ総裁に一段と慎重な姿勢を示すよう促したほか、金融機関向けの新たな資金供給オペに関する議論を行うよう求めたことが判明。「今後について、貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)の金融政策スタンスへの貢献を再検討すべきとの意見が出た」とした。
新たなTLTROは、各金融機関が安定調達比率(NSFR)の要求水準を満たし、前回分の償還期限が迫る中でぎりぎりの状態を回避する一助になるとみられている。
経済成長へのリスク認識を巡っては、一部メンバーが「下向きに傾いている(tilted to the downside)」との表現にすべきと主張。これは過去に緩和拡大を示唆する際に使われた文言だ。ただ討議の末、最終的には「下向きに移行しつつある」との表現に落ち着いたという。
要旨では「リスクが急激に目立ったり、新たな不透明性が台頭する恐れもある中、引き続き脆弱かつ流動的な状況が浮き彫りとなった」と指摘した。
理事会メンバーの利上げ時期見通しが、投資家の予想と一致する方向性もうかがえた。市場が織り込む利上げ予想時期は、12月理事会前の時点で19年遅くにずれ込み、現在は20年中となっている。
ECBの姿勢は、ハト派的と受け止められた前日発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容と符合する。
米連邦準備理事会(FRB)の当局者らは、世界成長の鈍化や金融市場の変動が国内経済に影響を及ぼすのかを把握できるようになるまで、追加利上げを見合わせる考えを示している。
金利は大きく経済を動かします。
金利を上げることは、企業の返済額が増えてしまうため株価の下落に繋がる可能性があります。
今後世界経済はどうなっていくのでしょうか?
アンテナを張り続けましょう。
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