今日はゴーンさんのニュースで一杯でしたね。
ゴーンさん弁護側は
知人の実業家が経営する会社に対し、1470万ドル(約16億円)を不正に送金させて日産に損害を与えたとする容疑についても、知人はサウジアラビアでの「日産の販売代理店網の立て直しに尽力していた」として、不正な支出ではないと説明。「検察はゴーン氏を逮捕する前に、この知人から話を聞いていないことがわかった」と言い、こうした捜査は「まったく異例」と話した。「もう少し慎重な捜査をしてもらいたい、よく証拠を見て捜査を進めてもらいたかった」と検察を批判した。
引用:ロイター
サウジアラビアにある日産の販売代理店にお金を出資してたんだよ!
悪くないよ!
お正月警察で過ごしちゃったよ!!!
こう言ってますね。
ホウレンソウを徹底されてる社畜としては、これだけのお金を一人で運用したのかな?って思ってしまいます。
それができるなら正に鶴の一声ですねw
今日のトレード
1時間足のドル円です。
25移動平均線で支えられ、毛抜き底と言われる陽線と陰線が隣り合っております。
相場転換のポイントですね。
ヒゲが揃っていることで世界中のトレーダーが、売りと買いで迷っており結局隣り合うローソク足の底値を更新できず陽線で終えております。

相場転換のローソク足がでたことで、5分足で探っていきましょう。
5分足チャートが25MAを超え一度上げてから下げて25MAで押し目を作っております。
切り返しを狙ってエントリーするのがポイントになります。
この手法については、こちらの記事に手法を載せております。
関連記事:【XM初心者】ハイレバトレード手法をわかりやすく解説
指標
FXは指標でレートが大きく動くときがあります。
羊飼いのブログさんのブログを見てみましょう。
1/8
・明日(9日・水)に、BOC金融政策発表を控える
・明日(9日・水)に、FOMC議事録の公表(12月18日・19日開催分)を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策(4日のパウエルFRB議長の発言で大きく反応)
・米中貿易戦争
・米国の景気後退懸念
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の政府機関が一部閉鎖(暫定予算が期限切れ)
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
1/9
ブログ書いてる間に日付を超えてしまいましたので本日はFOMCがあります。
アメリカの政策金利を決める指標になりますので、大きく動く可能性があります。
アメリカ(トランプ大統領)
トランプ米大統領は8日、連邦準備理事会(FRB)がゼロ金利を復活するなら景気の押し上げが可能になるとして、低金利を望む考えを示した。
トランプ氏はツイッターで「経済に関する数字は本当に良好なようだ。現在のような急速に引き上げられ正常化された金利ではなく、過去の政権のように長期的なゼロ金利だったらどんなに楽だろうか!とはいえ、相場は2016年の選挙以降、依然大幅に値上がりしている!」と述べた。
トランプ大統領は低金利を望んでますね、それはそうでしょう。
トランプ大統領は長期政権を望んでいるでしょうし、経済を順調にまわしてきた自負もあるでしょう。
ただ、中国と意地の張り合いはやめて頂きたい・・・
相場に大きく影響してますよ。
そして私が持ってるトルコリラのトルコでもアメリカとバチバチしてますね。
トルコのエルドアン大統領は8日、シリアのクルド人勢力を巡るボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の発言を非難し、予定されていた同氏との会談を拒否した。
ボルトン氏は週末、シリアからの米軍撤収を巡り、米軍が支援してきたシリアのクルド人勢力を攻撃しないとトルコが確約することが条件との考えを表明した。
エルドアン大統領はこれに対し、クルド人の民兵組織である人民防衛部隊(YPG)が「テロリストであるなら、必要な措置を講じる」とし、過激派組織「イスラム国」(IS)と同等に対処していくと言明した。
その上で、米軍のシリア撤退の条件設定で「ボルトン氏は重大な誤りを犯した。このような考え方をする人間自体が誤りだ」と批判し、「妥協点はない」と述べた。シリアから米軍を撤収するトランプ大統領の決定は理解しているとしつつも、「米政権内の異なる層から異なる見解が台頭している」と指摘した。
隣国シリアでの戦争が終わって一段落かと思いきや、色々いざこざがおきております。
まとめ
FX記事を増やしていこうと思います。
それと同時にニュースも調べて記事にしていきます。
雑記ブログならではですね。
お金を稼いだりブログについての記事は勉強していきつつ、新しい情報も取り入れて行くことでバランスの良く成長できると思っております。
当サイトはXMアフィリエイトを行っております。