こんにちは。
今日も記事を読みに来て頂きありがとうございます(*^^*)

鹿児島美味しい物多すぎますね。
今回は、天文館むじゃきにあるしろくま(白くま)というカキ氷を食べました。
しかも、スペシャルです!!
私と同じように初めて旅行される方もおられるかもなんでアクセスも載せておきますね♪

子供に言われて気づいたのですが、干しぶどうが目と口、鼻にさくらんぼうを置いてあるんですね♪
可愛いですぞ。
鹿児島と言ったら天文館むじゃきのしろくま(白くま)
しろくまと言ったら、あのカップアイスを思い浮かべる方が多いかと思います。
私も、調べて鹿児島天文館むじゃき本店で食べるまでそうでした。

しかし、鹿児島と言ったらむじゃきのしろくまと言われる理由はこの度肝を抜く大きなカキ氷なのです♪
ここでは、しろくまを好きになってもらえるように食レポをしながら由来とかについても書いていこうと思います。
しろくまとは
かき氷の上に加糖練乳をかけて缶詰などの果物を盛り付け、その上に小豆餡を載せたものである。
鹿児島市が発祥の地で、市内の多くの喫茶店や飲食店で提供されている。
持ち帰り用にカップに入れて販売されるほか、カップ入り氷菓やバー状のアイスミルクなどの工場製品も製造されている。
鹿児島市ではかき氷の代表として昭和前期から親しまれ、近年は観光ガイド本やABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』、北海道テレビ『水曜どうでしょう』、テレビ東京『元祖!でぶや』などの番組で取り上げられて全国的に知名度が高く、県外でも製造販売されている。
(しろくまwiki参照)
しろくまという名前の由来
・1932年か1933年ごろ、鹿児島市西田本通りの綿屋が夏の副業として販売していたかき氷の新商品として作られた、練乳をかけたかき氷の名称に練乳の缶に貼られていたラベルに描かれたシロクマの絵を借用した、という説があり、鹿児島県、セイカ食品が採用している。
・1947年に、鹿児島市の喫茶店「むじゃき」創始者の久保武がミルクのシロップをかけたかき氷を考案し、豪贅に見えるようにみつ豆の材料の三色寒天、サイコロ状に切り落とした羊羹、あずき豆、缶詰のフルーツ、干しブドウなどを色鮮やか盛り付けて好評を得た。これの干しぶどうが目に見えて白熊に似ていることから「白くま」と命名したという説があり、主にむじゃきが主張しており、時期や店名の限定なしで丸永製菓が採用している。
(しろくまwiki参照)

私は、後者の顔に見えたからしろくまという名前説だと思いました(笑)
【アクセス】鹿児島中央駅周辺にある天文館にむじゃき本店
私はホテルと天文館むじゃきが近かったので迷わなかったのですが、初めての方は迷われるかもしれません。

アクセスも載せておきますね♪
私は飛行機で鹿児島空港に着いたら、バスで鹿児島中央駅まで行きました。
その鹿児島中央駅から、バスか市電で天文館通まで行って下さい。
そうすると、天文館が見えてきます。
ここがかなりの歓楽街になっており、むじゃき本店があるところです。
この通りを徒歩10分ほど歩きます。
そうするとむじゃき本店が見えてくるはずです。
私が行った時はもう夜でしたので、人が少なかったのですが開店前に通りすぎた時に見ましたが、平日にも関わらずかなりの人が並んでおりました。
行く時間帯は要チェックです。
本当にでかい氷菓子がでてくるんですよ、スペシャル注文しましたがお腹が膨れました。
黒豚ロースカツ食べた後ってのもあるのですが(笑)
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しろくまはTripadvisorを受賞
2015年に、Tripadvisorを受賞したとのことです。
TripAdvisorとは
少し調べてみました。
TripAdvisorは、世界最大の旅行口コミサイトになります。
旅行者から一貫して高い評価を受けている施設に贈られる称号になります。
Tripadvisor受賞条件~Certificate of Excellence~
トリップアドバイザー上で、過去1年間で一定数以上の口コミが投稿された施設の中で、旅行者からの口コミが5段階で4以上の評価を受けていることが認定の条件になります。
むじゃき本店に入ってみました

早く食べてみたい気持ちを抑えつつ、むじゃき本店に入ってみました♪
白熊ってお持ち帰りもできるんですね。
遠方で食べたい人に送ることも出来るわけですね。
店内は凄く綺麗でオシャレでした。
期待感は膨らむばかり。
しろくまメニュー
しろくまはこんなにも種類があるんですね♪
宇治金時とか焼酎とか凄く気になりましたが、絶対に食べるって決めてたのがあったので泣く泣く断念。
子供はイチゴしろくまを注文してました。
子供ってイチゴ好きだよね。

やっぱり、白熊の顔に見えるから白熊だったんですね♪

白熊と勝負ですって?!!
スペシャルを注文させて頂きましたぞ。
しろくまがきました、味はどう?
まず最初に来たのは、子供が注文したイチゴのしろくま。
子供用のミニサイズを注文したのですが、普通にでかい!!
苺に寒天に練乳にさくらんぼにと、所せましとカキ氷の上に乗っかってる。
これには、家族全員絶句。

その後、スペシャルがやってきました。

SUGEEEEEEEEE!!!!
でかすぎる、後ろに写ってるイチゴしろくまが小さく見える。
グルグル回転させて違う角度から。
アングル変えたら食べやすいポイント見つからないかな?
みかんに、ぶどうに、キュウイに、さつまいもまであるスペシャル。
やはりこの角度が顔に見えて一番可愛いですね。
カキ氷をほじっていったらメロンがでてきた時は驚きました(笑)
これを、家族でひたすら食べるわけなのですが2人で1つのしろくまで十分です。
1人1つだと結構お腹にくるボリュームですよ(笑)
まとめ
水曜どうでしょうとか、テレビでも紹介されてますので興味のある方は鹿児島に来たら是非立ち寄ってくださいね。
営業時間は午前中11時から夜は22時までやっております。
私達は、日曜日の20時ぐらいに行きましたが待たずに入ることができました。
今回はしろくまという鹿児島名物スイーツを紹介させて頂きました。
ちなみに、鹿児島中央駅のお土産売り場に売っている「鹿児島パフケーキふわっとしろくま」というお菓子は別の会社の物のようです。(こちらも美味しかったです)
旅館でみんなで食べてみました。
フワフワのケーキの中に生クリームホイップが甘くて美味しかったです。
今回は鹿児島の名物カキ氷であるしろくまを紹介させて頂きました。
店の前にあるしろくま像を見ながらバイバイしました、本当に美味しかったです、オススメです。