アクセスアップの基本であるドメインパワーについて記事を書こうと思います。
この記事を読めばドメインパワーの上げ方がわかります。

今回の企画は・・・
インフルエンサーやブログSEO専門家がオススメするドメインパワーの上げ方まとめのまとめを作成したからです。
Googleで「ドメインパワー 上げる 方法」や「ドメインパワー 上げ方」で検索してオススメされている内容のまとめを作りました。



今日の記事の対象者はこんな方です♪
・ドメインパワーを知らない方
・ドメインパワーの上げ方を知りたい方
この記事を読めば、「ドメインパワーの上げ方」について書いてくれてるインフルエンサーや専門家が言いたいことを1記事でわかるように要訳してあります。
インフルエンサーやブログSEO専門家が言いたい内容って何?



インフルエンサーやブログSEO専門家が書いている内容を読ませて頂きました。
言いたいことを要訳すると、このようになりました。
専門性を高める
記事をたくさん更新
コンテンツ(記事数)を増やす
文字数を増やす
記事のクオリティを上げる
滞在時間を伸ばす
被リンクを増やす
集客記事を書く
アクセスを増やす
サイト運営期間が必要
HTML構造
サイトスピードを上げる
モバイル対応
ユーザーの検索意図とコンテンツをマッチ
内部リンクを貼る
中古ドメインを買う



このような結果となりました♪
1つ1つ解説していこうと思います (^o^)
ドメインパワーとは?



ドメインパワーって何だろう?



ドメインパワーは、Webでのサイトの強さを表す指標のことだよ♪
何故、サイトを運営している人達が「ドメインパワー」を上げようとするのか?
それは、3つのメリットが存在するからです。
2、Google検索で上位にいきやすくなる
3、アクセスが伸びてPV数が増える
ドメインパワーを上げるということは、Googleから信頼をされると言うことになります。
ブログアクセスは、GoogleやYahooなどの検索流入が主になります。
そのアクセスアップをするために、ドメインパワーを上げるやり方を解説していきます。
専門性を高める
特化サイトのことですね。
ユーザーの立場になると良くわかります。
私が、FXのことについて調べたとします。
「FX 勝ち方」で検索して記事を読んだ後、関連記事を読んだら「FXの税金」や「FXの口座開設」など、1回サイトに訪れたら興味のある記事がそのサイトにたくさんあれば、満足度が高まります。
特化サイトは、情報が集約されてるのでGoogleから評価もされやすくドメインパワーも上がりやすいです。
デメリットとしては、専門性が必要となってくるので記事を書いていくと似通った記事になったり、更新が滞ったりしてしまうことも度々です。
次は、記事の更新のお話です。
記事をたくさん更新していく
ブログを運営していて、多くの方が悩むことがあります。
ブログ記事を書くのが大変だ。ツライ。やめたい。
ブログ全盛期の昨今ですが、ブログをやめてしまう方も多いです。
現在のGoogleはアップデートを続けており、常にユーザー目線であることを表明しております。
Google:「サイト運営者は、最新情報をユーザーに届けて欲しい。」
ここに、ドメインパワーを上げるヒントが隠されておりました。
Googleは、サイト運営者に記事更新をして欲しいのです。
コンテンツ(記事数)を増やす
記事を更新するということは、コンテンツ(記事数)を増やすということになります。
幅広い情報を、最新で、ユーザーにわかりやすくサイト運営することをGoogleは求めております。
関連記事:【SEO対策】Google運営がブロガーに求める8つのお願い
そのコンテンツ(記事数)を増やすことで、評価されドメインパワーが上がります。
定期的に記事は投入していきましょう。
文字数を増やす



昔のブログ時代は、文字数が少なくても評価がされる時代がありました。
しかし、現在は少ない文字数で閲覧者を満足させるのは難しく、閲覧者が検索して記事を読んで満足するまでにはある程度の文字数が必要になってきます。
ただ文字数を増やすのではなく、読みやすく、ユーザーにわかりやすく記事を作成して文字数を増やすことが大事になります。
記事のクオリティを上げる
Googleの200以上の評価対象に、記事のクオリティを上げるというものがあります。
それはそのままドメインパワーを上げることに繋がります。
文字数を増やすことは、閲覧者の満足度を高め、クオリティを上げることになります。
つまり、クオリティを上げた記事を、更新頻度をあげて投稿していくことが大事になります。
しかし、クオリティの高い低いの受け取り方は人によって違います。
満足度ももちろん違います。
人によって受け取り方の違いがあることをGoogleはもちろん承知です。
現在のGoogleは、『受け取り方の違い』に関しても織り込む予定です。
その結果、ユーザーの検索に反映されるようにアップデートを繰り返していくことが予想されます。
滞在時間を伸ばす
滞在時間も、Googleの評価対象の1つになります。
検索ユーザーが記事を読んでから他の記事も読むことで滞在時間が伸びます。
サイトの中をグルグル回遊することで、サイトの滞在時間が伸びるわけなのですが、Googleは常にチェックをしております。
滞在時間を伸ばすためには色々工夫のしがいがあります。
検索してきた人の満足できるような記事を書くことは当たり前として、それに関連した内容の記事を自然に溶け込ませて内部リンクを貼る。
アフィリエイトを減らして離脱を防ぐ。
クリックされやすいタイトルをつける。
関連記事:ブログ初心者必見!タイトルのクリック率が上がる7つのやり方
被リンク(ナチュラルリンク)を増やす



他のサイトや、はてなブックマーク、Twitter、FaceBookなど他のサイトに紹介して貰えることで被リンク(ナチュラルリンク)を増やせます。
そのためには、1次ソースの記事を増やすことが大事になります。
人が紹介したくなるような記事を作ることが大事になるのですが、例えば人が嫌がって記事を作るのをためらう内容の記事を書くのは、被リンクを貰いやすくなります。
自分で使って良かったものを1つ1つ詳しく評価して、サイトでまとめてあげるなどをした記事は、閲覧者に喜ばれ、紹介をされたりします。
現在はTwitterでのバズなんかを経験すると、被リンクを多く貰うことができます。
集客記事を書く
アフィリエイトサイトを運営していると、アフィリエイト記事ばかり書いてしまいます。
サイトを運営するのもお金がかかりますので、致し方ないのですがそのアフィリエイト記事を支える縁の下の力持ち(集客記事)を用意する必要があります。
ロングテール手法なんて解説がよくされますが、あまり検索されないようなワードでSEO対策をしていきスモールワードで検索上位を取り、ドメインを強化していくやり方です。
その記事から、内部リンクを貼ってアフィリエイト記事へ飛ばしていくのが王道になります。
関連記事:【ブログ初心者】ヤムチャで例えたロングテールアクセスアップ戦略
アクセスを増やす
アクセスであれば良いです。
検索流入でも、TwitterなどのSNSからでも大丈夫です。
サイトにアクセスが流入することでGoogleがクローラーbotを飛ばしやすくしてくれます。
この一連の動作が起きることで、Googleはサイトがユーザーにとって有益な情報を扱っていると認識し、検索を上位に上げてくれる可能性が高まります。
検索上位に上がることでアクセスが更に増え、ドメインパワーが上がる好循環になります。
インフルエンサーなどは、Twitterフォロワーが数万人おりますので記事を書いてリツイートなどをされるとアクセスが増えます。
そのアクセスが増えることで、ドメインパワーがどんどん上がっていきます。
サイト運営期間が必要
はてなブログ、Seesaaブログ、アメブロ、ライブドア、FC2ブログなどの企業がやっているブログのレンタルドメインは始めから強い状態です。
無料ブログは記事を書くと一定のアクセスが望めます。
それに比べて、WordPressなどを始めると独自ドメインを新規で取らなくてはいけません。
この独自ドメインは、最初の3ヶ月Googleからのアクセスが全く望めません。
これは運営期間をGoogleが見ているからなんですね。
最初は新入社員の試用期間なのでアクセスが入ってきませんが、記事を投入していくことでGoogleから信頼されてドメインパワーが上がります。



ドメインパワーが上がったWordPressの独自ドメインは、企業からのレンタルドメインを逆転していきますよ♪
HTML構造
ブログは基本HTMLで作られております。
このHTMLをでたらめにして作ってしまうと、Googleが混乱してしまうんですよね。
HTMLタグは重要なファクターになります。
<H1タグ>:タイトル(記事のタイトル)
<H2タグ>:見出し(その章でのタイトル)
<H3タグ>:小見出し(章で分けられた中で言いたい内容のタイトル)
こうやって綺麗に段階分けすることで、ユーザーはこの記事は何について言いたくて、この章ではこの内容について書いているんだな。
と、こうわかります。
これは、ユーザーだけでなくGoogleが放つクローラーにとっても理解しやすい構造になります。
文字が大きくなるからと言って、<H1タグ>で文字を装飾するとかしないようにしましょう。



しっかりしたHTML構造で記事を書きましょう。
サイトスピードを上げる
Google公式の情報によると、「読み込み速度の遅延」と「直帰率」の関係性はこうなります。
- 読み込みが1秒から3秒になると、直帰率は32%上がる
- 読み込みが1秒から5秒になると、直帰率は90%上がる
- 読み込みが1秒から6秒になると、直帰率は106%上がる
- 読み込みが1秒から10秒になると、直帰率は123%上がる引用:Google公式
読み込みスピードが遅いのは致命的です。
私は、記事に使う画像を圧縮サイトで1枚1枚圧縮してから貼り付けるようにしました。
画像や動画はサイトを重くします。
動画はあまり使わないようにし、画像は圧縮処理をしております。
他に、WordPressを立ち上げるときに調べに調べて素早く、サーバーダウンをしにくいエックスサーバーでサイトを立ち上げました。
今のところ、不具合もなくサイトはスピーディです。



エックスサーバーはインフルエンサーやSEO専門家もオススメしております、遅いサーバーを使っているなら使う方が良いでしょう。
モバイル対応
レスポンシブ化のことですね。
モバイルでサイトを見た時に、見やすくサイトが表示されることでドメインパワーが上がります。
現在はパソコンより、スマートフォンでの検索や閲覧が増えております。
レスポンシブ化してないサイトは今後評価が下げられても仕方がないかもしれません。



私は、WordPressのCocoonというテーマを使っておりますが、無料で使えますのでオススメですよ♪
関連記事:Cocoon(コクーン)初期設定マニュアル【ワードプレス無料テーマ】
ユーザーの検索意図とコンテンツをマッチ
Googleはユーザーのために日夜データを集めております。
Googleは企業ですので、広告費で稼いでおります。
ユーザーが検索をして、タイトルと記事内容が全然違うサイトばかりが検索結果に反映されていたら信頼を失います。
検索に使われるタイトルと記事内容がミスマッチじゃないサイトの評価を高めます。



検索意図を汲んだコンテンツ(記事)を作っていきましょう。
内部リンクを貼る
現在外部リンクより大事と言われてるのがこの内部リンクになります。
内部リンク:自分のサイトの他の記事へ繋げてあげる導線
外部リンク:他人のサイトの記事へ繋げてあげる導線
内部リンクを貼ることで、他のユーザーは関連コンテンツ(記事)を見る機会が増え、離脱率が下がります。
Googleは広告費を稼げるし、サイト運営者は滞在時間を稼げるし、ユーザーは関連記事を紹介して貰えて読みたい記事が増える。
まさに、Win-Winですね。
ちなみに、現在ブラックハットと呼ばれる手法があります。
ペラサイトを大量に作って、自分のサイトへリンクを貼るんですね。
このサイトは、色々なサイトから外部リンクが貼られてるから信用できるサイトですよと、Googleを勘違いさせるわけです。
しかし、現在Googleが撲滅に動いており、いつアップデートでサイトが圏外に飛ばされるかわかりません。
今は大丈夫でも、Googleの意図に反してるのでいずれなくなるでしょう。
内部リンクを貼って健全運営していくのをホワイトハットと呼びますが、時間はかかりますがサイトをしっかり育ててドメインパワーを上げていくのをオススメします。
中古ドメインを買う
最後に、ドメインパワーが最初から高まってるドメインを購入するという方法があります。
新規ドメインは、まっさらな状態から始まるのでどうしても3ヶ月から1年以上記事を投入してドメインパワーを上げていく必要があります。
しかし、この間報酬はほとんど稼げませんし、アクセスが来ないことに嫌気がさしてブログ自体をやめてしまう人が多数おります。
ブログは時間と共にアクセスが伸びてきます。
伸びてきたアクセスでアフィリエイトやGoogleAdSenseなどで稼いで行くのが王道手法になります。
それなら最初からドメインパワーが上がってるドメインを購入して、強くてニューゲーム状態でブログ運営をすればいいじゃないかって手法です。
私は次のブログは中古ドメインで始める予定です。
新規でドメインパワーを上げるの大変ですので、最初からお金払って時間を買おうかと思っております。



中古ドメインサイトは株式会社アクセスジャパンが有名ですね。
まとめ(次の新規ブログ展望)



ドメインパワーを上げるための16個の手法でした。
インフルエンサーやSEOブログ専門家がまとめていた内容を私なりの解釈で説明しました。
調べていく内に、どこも同じことを言っていたので探すのをやめましたが、逆に言えばこの記事に書いてある内容をしっかりこなせばドメインパワーは上がってくるのだと思います。
現在ごちゃまぜブログを運営しております。
FX、仮想通貨、旅行、グルメ、子育て、ブログ運営、SEO対策やアクセスアップと自分で調べて興味のあることをまとめております。
サイト運営をして稼いだお金は次のサイトへの投資として考えております。
例えば、
WordPressで新規にサイトを立ち上げ、中古ドメインを購入します。
そのサイトを外注で記事を書いてくれる人を募集して集めて、お金を払って書いてもらいサイト運営をする。
1人で記事を大量に書くのは不可能ですが(サラリーマンですし)、お金を稼いでそのお金で人を雇うのはできます。
そうやってドメインパワーを高めたサイトをいくつか経営していくことでお金を稼ぐことができますし、現在月に数百万円稼いでいるようなブロガーはこうやってサイトをまわしております。


